神戸学院大学憲章

大学は知の創造と継承を行う共同体である。この共同体は、真理を探究し継承することに努める教育職員と、それが滞りなく行われるよう支援する事務職員、そしてこの共同体に参画し、「知の創造と継承」を受け継ぐ意思を持った学生たちによって構成される。
このような知の共同体としての大学は、開学に際して「建学の精神」を宣言し、その精神の上に立った大学固有の使命(理念)を掲げる。この使命(理念)の達成は、大学を構成する教育職員、事務職員そして学生のすべてが、それぞれの役割を担い、力をあわせることによって初めて成し遂げられるものである。
神戸学院大学は、1966年(昭和41年)に開学し、「真理愛好、個性尊重」を建学の精神として掲げてきた。ここにこの建学の精神を改めて問い直し、神戸学院大学のあるべき姿(目指す姿)、それを実現するための教育と運営の基本理念、そしてその実現を担う教育職員と事務職員のあるべき姿を、次の「神戸学院大学憲章」として制定する。

 

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