チーム医療に貢献できる、新しいタイプの薬剤師を輩出します
今、社会が求めているのはこれまでにない新しいタイプの薬剤師です。なかでもコメディカル(医療チームの中で医師をサポートする専門職)の一員としての役割が担える薬剤師の育成は必須です。とりわけ医師や専門職のメンバーとの高いコミュニケーション能力が要求されています。本学科では、医薬に関する高度な知識と技術を幅広く修得することで、チーム医療に貢献できる薬剤師を養成します。病院・薬局の薬剤師以外にも、製薬企業・大学の技術者や研究者、治験コーディネーターなどへの道も広く開かれています。
少人数制で学生一人ひとりの個性に合わせた教育を目指します
私立大学の薬学部の中でも唯一の1学年90名という少人数制を採用し、4~5人の学生を1人の教員が担当するアドバイザー制を通じて、教授陣と学生がしっかり向き合える充実した環境を実現しました。人間性や社会性、さらに国際性豊かな薬剤師の養成を目指して、学生一人ひとりの個性に合わせたきめ細やかな教育を実施します。
研究者として豊富な経験を持つ教授陣から薬のサイエンスを学べます
本学科では、“独自性のある教育を実践するために、裏付けとなる研究が重要である”という考えのもと、研究者としての経験豊富な教授陣を揃え、自身の研究を通じて体得した授業を行ないます。さらに学科間の交流を深めることで幅広い知識や技術を修得することが可能です。また、実践力を身につけるための学びとして、地域の病院や製薬企業、県内の大学の医学部との協力体制のもとで実務実習やインターンシップにも力を注いでいます。
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