6年制薬学教育で新時代の薬の担い手を育成

医療を取り巻く環境の変化は著しく、大学における薬学教育・研究は大きな転換期を迎えました。
本学の6年制薬学教育では、従来から強化してきた教養科目や医療薬学そして臨床薬学をさらに充実させ、次世代の薬剤師・研究者等に必要な高度な知識や技術を身につけていきます。
また創薬や医薬品開発製造分野においても、単に化合物を合成するのではなく患者さんへの思いやりの心を忘れない「薬の専門家」として活躍できる人材を育成します。

在学生数

薬学部では数名の学生に対して1名の教員が担任として学習・生活のあらゆる面で指導・サポートを行い、学生一人ひとりの知識・技術と実践能力の向上を図っています。授業はクラス単位で行われることが多いので、学生同士お互いに同じ目標を持つ仲間としてかけがえのない友人関係を育んでゆけます。

薬学部1189名

男女比

薬学部は女子の比率が高いのが一般的です。本学も6割以上を女子が占めていますが、習志野キャンパス内には理学部もあり、キャンパス全体の男女比はほぼ1対1です。サークル活動では、薬学部理学部共通のため、学部を超えた人間関係を築くことができます。

教員数

専任教員がきめ細かく指導しています。また、各分野で活躍する非常勤講師を招き、質の高い講義を行っています。
さらに、医学部や理学部から講師を招き、医学関連の科目を多く設けているほか、付属3病院の現役の薬剤師が習志野キャンパスで学生の指導にあたるなど、臨床現場に即した教育体制を確立しています。
教員と学生の距離が近いのも東邦大学の特徴です。

教員数72名

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